愛媛県議会 2018-06-25 平成30年第357回定例会(第1号 6月25日)
さらに、国予算の内示等を踏まえ、道路改築や橋梁の長寿命化、河川・海岸・砂防施設の整備に加え、土砂災害警戒区域等の指定に向けた基礎調査の対象を拡大するなど、ハード・ソフト両面から防災・減災対策を進めるほか、上島架橋岩城橋の着実な整備などに取り組むことといたしました。
さらに、国予算の内示等を踏まえ、道路改築や橋梁の長寿命化、河川・海岸・砂防施設の整備に加え、土砂災害警戒区域等の指定に向けた基礎調査の対象を拡大するなど、ハード・ソフト両面から防災・減災対策を進めるほか、上島架橋岩城橋の着実な整備などに取り組むことといたしました。
平成30年度の重要施策提案・要望については、公約の3本柱である防災・減災対策、人口減少対策、地域経済の活性化に沿って、原子力防災対策の強化や少子化対策の推進、農林水産物の輸出促進などの項目を選定するとともに、県民生活や経済活動を支える交通基盤の整備促進に向け、高速道路ネットワークのミッシングリンクの早期解消や上島架橋岩城橋の事業費確保、四国への新幹線の導入についても、引き続き国に要望することといたしました
財政構造改革の荒波の中で厳しい状況にあることは百も承知しておりますが、上島町の宿願であります上島架橋岩城橋の整備について、今後どのように取り組んでいくのか、お聞かせください。 最後に、四国電力の原子力本部の移転問題について、昨年に引き続き質問いたします。